ピーター・バラカンさんと家系図の話|ルーツはなぜ気になるのか

ピーター・バラカンさんとお会いしてきました(・∀・)

放送日:3/6(金)18:30~19:00
TOKYO FM「THE LIFE STYLE MUSEUM」

番組はこちら

実際の放送はこちらからご覧いただけます↓。

ピーター・バラカンさんについて

イギリス出身のブロードキャスター。
ラジオなどで世界の音楽文化を紹介し、YMOの海外向け広報も担当されていました。

「ルーツはわからない」という話

番組の中で、とても印象的なお話がありました。

ピーターさんは、お父様のルーツについて、
ずっとポーランド・ワルシャワだと思っていたそうです。

しかし後になって、
「実はウクライナ東部生まれだったのではないか」
という話が出てきたとのこと。

ただ、その時にはすでにお父様は亡くなられており、
確認することができなかったそうです。

その後、ウクライナの方との会話をきっかけに、
現地の記録を調べることになったとのことでした。

これは日本に限らず、
「ルーツは意外と分からないもの」という象徴的なお話だと思います。

なぜ人はルーツを知りたくなるのか

年齢を重ねるにつれて、
自分のルーツが気になる方はとても多いです。

実際に家系図のご依頼でも、

  • 親が亡くなったタイミング
  • 子どもが生まれたタイミング
  • 自分の人生を振り返るタイミング

こういった時期にご相談をいただくことが多いです。

普段は意識しないものの、
「自分はどこから来たのか」という問いは、
誰の中にもあるものだと思います。

家系図は自分でも作れるのか

番組の中でも話題になりましたが、
家系図は自分でも作ることが可能です。

戸籍を取得していけば、
4〜5代前(150〜200年ほど前)まで遡ることができます。

ただし実際には、

  • 戸籍の取得手続き
  • 戸籍の読み解き
  • 次の請求先の特定

など、かなりの手間と時間がかかります。

なぜ「早い方がいい」のか

家系図は「いつかやろう」と思っているうちに、
できなくなってしまう可能性があります。

理由は主に3つあります。

  • 戸籍には保存期限(150年)がある
  • 役所の判断で廃棄される可能性がある
  • 人の記憶は失われていく

特に戸籍は、
明治19年のものが現在取得できる最古ですが、
順次消えていく可能性があります。

また、過去を知る手がかりとなる「人の記憶」も、
時間とともに失われていきます。

家系図は「なくても困らない」けれど

家系図は、なくても生活に困るものではありません。

ただ、

ご先祖の名前を知り、
どこでどのように生きていたのかを知ることで、

「自分はこの人たちの続きなんだ」と感じる瞬間があります。

それは、
ちょっとした心の拠り所になるものです。

まとめ

・ルーツは意外と分からないもの
・だからこそ、調べる価値がある
・そして、調べるなら早い方がいい

家系図は、単なる調査ではなく、
自分自身を知るひとつの手段でもあります。

興味のある方は、ぜひ一度調べてみてください。

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