パンサー向井さん、ココリコ田中さんと家系図の話|名字のルーツは?

【パンサー向井】さん、【ココリコ田中】さんと家系図のお話をしました

2025年12月、パンサー向井さん、ココリコ田中さんと家系図のお話をしました。

収録の現場で印象的だったのは、パンサー向井さんはスマートで、ココリコ田中さんは話のたびにきちんと目を合わせてくださったことです。

放送で話したこと

今回の放送では、家系図について大きく次のようなお話をしました。

  • 家系図は戸籍を取れば基本的に誰でも作れること
  • ただし戸籍には「保管期限」があること
  • そして家系図には「今しか作れない理由」があること

家系図を作るなら今しかない理由

家系図づくりで最重要になるのは戸籍です。

自分から父、祖父…とさかのぼっていくと、150〜200年前、江戸末期〜明治初期に到達できることが多いです。

ただし、古い戸籍には150年の保管期限があります。

明治期の戸籍は、今まさにその期限に差し掛かっているため、「いつ閲覧できなくなるか分からない」状況です。

だからこそ、家系図を作るなら今しかない。この話をしました。

巻物や掛軸にもできます

家系図はデータとして残すだけでなく、巻物や掛軸として仕立てることもできます。

家系図は完成した瞬間から「宝物」になります。

向井さんの「向井」姓の話

名字の話もかなり盛り上がりました。

日本の名字の約8割は地名由来です。

向井姓の場合は、三重県亀山市の向井(三重の向井=清和源氏流)、三重県尾鷲市の向井(三重の向井=藤原氏流)など、複数の系統が考えられます。

向井さんのお父様が和歌山のご出身ということで、和歌山・牟婁郡に多い向井姓の可能性が高いですね、というお話もしました。

さらに家紋が一致すれば、かなり絞れます。

田中姓について

田中さんからは「田中という名字は?」という話題も出ました。

田中は代表的な地名発祥の名字です。

「田の中」という地名は日本中にあり、西日本に多い傾向があります。

発祥箇所が多いため、同じ田中姓でもルーツはそれぞれ異なります。

だからこそ、家紋や口伝が大きな手がかりになります。

1000年たどれる家もある

「戸籍は150年なのに、1000年なんてたどれるの?」という疑問が出るのですが、ここは誤解されやすい部分です。

必ず1000年たどれるわけではありません。

ただし、可能な家はあります。

戸籍で江戸末期まで到達したら、次は戸籍以外の調査に移ります。

例えば、

  • 同姓の方へのアンケート(家紋・墓所・菩提寺など)
  • 苗字辞典や郷土史の確認
  • 地元の古文書や中世資料の調査

こうした積み重ねによって、900〜1000年前までたどれるケースがあります。

たどれなかったことも歴史

どれだけ調べても繋がらない家もあります。

そのときは、「分からなかった」という事実も、その家の歴史として受け止めていただく必要があります。

家系図づくりは「必ず答えが出るゲーム」ではありません。

それでも、調べたこと自体が家族の財産になります。

家系図づくりの第一歩

家系図の第一歩は、いきなり戸籍を取ることではなく、まず自分の家系がどこまで分かっているかを整理することです。

  • 何代前まで知っているか
  • 家紋を知っているか
  • お墓はどこか
  • 菩提寺はどこか

これだけでも家系の輪郭が見えてきます。

そこから、ゆっくり考えれば大丈夫です。

最後に

家系図は過去を調べるものですが、同時に今の自分の立ち位置を整えてくれるものでもあります。

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