Shaulaさんと家系図の話|家系図ブームは静かに続いている

Shaulaさんと家系図の話

2025年9月、JFN26局ネット・InterFM「レコレール」に出演させていただきました。

レコレール公式サイトはこちら

モデルでラジオDJのShaula(シャウラ)さんと、家系図作成の面白さや、新刊『千年たどる家系図物語』について、じっくりお話ししました。

『千年たどる家系図物語』はこちら

「レコレール」について

「レコレール」は、スペイン語で「寄り道しながら旅する」という意味だそうです。

音楽とトークで、毎日を少し楽しくしてくれる番組です。

DJのShaula Vogue(シャウラ)さんは、ハワイ・ホノルル生まれのモデル/ラジオDJです。

雑誌『ViVi』などのファッションモデルとして活躍し、現在はラジオパーソナリティとしても人気です。

ShaulaさんのInstagramはこちら

現在の活動について

家系図作成代行センター株式会社代表/行政書士として、20年間、全国のお客様から家系図作成のご依頼をいただき、これまでに5,000件以上の家系図を作成してきました。

最近では、家系図をテーマにした小説『千年たどる家系図物語(ヒストリエ)』を出版し、講演やメディア出演でも家系図の魅力をお伝えしています。

家系図ブームの実感

SNSやYouTubeで「家系図」というキーワードへの反応が、じわじわ増えてきました。

テレビ番組や新聞で取り上げられる機会も、明らかに多くなっています。

特に、NHKの『ファミリーヒストリー』や、民放の苗字・先祖特集番組が放送されると、「自分もやってみたい」というお問い合わせが急増します。

とはいえ、爆発的な一過性のブームというよりは、いつの時代も静かに続く、“ロングセラー的なブーム”です。

30代〜50代の方が、結婚・出産・親の死去といったライフイベントをきっかけに、自分のルーツを調べたい、という声は年々増えています。

今回の書籍をきっかけに、もっと多くの方に家系図の魅力が届き、ちょっとしたブームになったらいいなと思います。

できれば、映画化やドラマ化などでさらに広がっていったら嬉しいですね。

最近多いご依頼

最近は、自分の苗字だけでなく、母方や祖父母の家系も含めて全体像を知りたいというご依頼が増えています。

  • 祖父母4人分の苗字を調べる「4家系調査」
  • ご夫婦で祖父母8家系すべてを調べる「8家系調査」

また、「お墓や菩提寺の場所がわからないので調べてほしい」というご依頼も多いです。

どちらも、こちらから情報発信して初めて、「そんな調査ができるんだ」「業者がいるんだ」と知っていただく方がほとんどです。

今回の書籍が、家系図について一度検討していただくきっかけになると嬉しいです。

意外な結果につながった事例

「普通の農家だと思っていたら、実は戦国武将の末裔だった」というケースや、逆に「由緒ある武士の家系だと思っていたら、江戸時代は農家だった」というケースもあります。

大切なのは、どちらが良い・悪いという話ではない、ということです。

武士という聞き伝えがある場合でも、江戸時代の武士であることもあれば、そのさらに前、戦国時代に活躍した武将の子孫である場合もあります。

実際の調査では、まず戸籍で江戸時代の身分を確認し、武士と判明することもあれば、農家と判明することもあります。

農家だった場合でも、さらに郷土資料を調べていくと、「この苗字の家は、戦国武将○○の末裔が帰農してできた家」と記録されていることが見つかることがあります。

そうした「思っていたのと違った」という発見も含めて、家系図をたどる面白さだと思います。

家系図作成後の心境の変化

まず多いのは、「安心しました」というお声です。

保管期限のある戸籍をしっかり取得し、自分の代でいったん家系図を完成できたこと。そして、子孫に残せる形にできたことへの安堵です。

中には、「もし先祖が作っておいてくれたらもっと早くわかったのに(笑)」とおっしゃる方もいます。

さらに、「自分がここに生きていることが奇跡のように思えた」「親をもっと大切にしようと思えた」という感想もよくいただきます。

大変だった事例

いちばん大変なのは、明治期の古い戸籍が戦災で焼失しているケースです。

本来なら、江戸末期〜明治初期まで4〜5世代は戸籍でたどれるところが、2〜3代で止まってしまうことがあります。

特に、東京、広島、沖縄ではそうしたケースが少なくありません。

そういう時は、戸籍以外の方法に切り替えます。

  • 郷土史料や古文書を調べる
  • 地元の同姓の方にアンケート手紙を送る
  • 文書館や役所に問い合わせ、残っている記録を探す

など、できる限り手を尽くしてつなげていきます。

一方で、逆に驚くほどスムーズに1000年以上たどれてしまう家もあります。

戸籍を取り、地元の苗字辞典を1冊読んだだけで、「○○村の○○家は清和天皇の末裔で、戦国時代はこういう活躍をして、江戸時代に○○村に定着した」と、経緯と資料の所在まで分かってしまうこともあります。

こうした“難しい家系”と“あっさり見つかる家系”の両方に出会えるのも、家系図調査の面白さです。

Shaulaさんのお母様のルーツの話

Shaulaさんのお母様は北海道の蘆別あたりのご出身とのことでした。

北海道調査全般に言えることですが、まずは「どこから北海道に来たか」を知りたいですね。

そして、蘆別の「どこ」に住んでいたかも大切です。

芦別はもとは、滝川村と歌志内村でした。いずれに属していたかで、村の成り立ちが変わります。

たとえば滝川村であれば、明治22年に奈良県や山形県から移住してきています。

その後、奈良県民の一部は新十津川町に移住し、山形県民の多くは渡船業に従事するなど、それぞれの歴史があります。

Shaulaさんのお母様が、どういう流れをたどってきたのか。とにかく、まずは戸籍で確認したいですね。

最後に

全国の皆さんに聴いていただける機会となり、とても嬉しかったです。

Shaulaさん、スタッフの皆様、ありがとうございました。

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Shaulaさんの笑顔がとても素敵なのに、僕だけ「無」の顔でした。

とっても楽しい時間だったのに、表情も練習しなきゃなと思いました。

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