【戸籍調査】で作る家系図。実物動画

2018/11/26 に公開

00:00~【戸籍調査】から作る家系図
05:41~【家系図の冊子製本】の紹介
06:11~【基礎調査資料収集】戸籍よりもちょっと深い調査

STEP1、「家系図の作成」で取得した戸籍、作成した家系図・報告書はすべてバインダーに整理してお渡しいたします

※データ(家系図はエクセル、報告書はワード)もすべてUSB(またはメール添付)でお渡しいたします。

STEP1、「家系図の作成」の調査内容と納品物
「戸籍調査」ご依頼範囲に合わせ戸籍を取得。
「家系図」戸籍を読み取り家系図を作成。
「報告書」古い戸籍や家紋、聞き伝えを検証。 ×
「家系譜」各人物ごとの年表を作ります。 × ×
「基礎調査」苗字辞典・旧土地台帳・人名辞典等、戸籍以外の資料集め。 × ×
「取得した戸籍原本全て」「バインダー」「データUSB」※全調査共通
「無期限・無料!7つのアフターフォロー!」※全調査共通

STEP1、「家系図の作成」の料金表(送料・税込)
「ご自分の苗字(あるいは旧姓)一家系の戸籍調査」 168,000円 98,000円 58,000円
「両親(あるいは夫婦)の苗字 二家系の戸籍調査」 308,000円 168,000円 98,000円
「祖父母(または夫婦各両親)の苗字 四家系の戸籍調査」 588,000円 308,000円 178,000円
「夫婦の各祖父母 八家系の戸籍調査」 1,068,000円 548,000円 288,000円

生没年等の情報を入れた「家系図」をエクセルで作成

「家系図」      

江戸末期~明治初期のご先祖様の戸籍を読み取り家系図にします。

代表渡辺の「祖父母の苗字 四家系の戸籍調査」の家系図↓

複数家系でも全体像が一目で把握できます。

<右拡大>

<左拡大>

実物はA3の見開きでバインダーにとじており、かなり大きいです。

保管場所はちょっと考えなければいけませんが、系図は大きいにこしたことありません。

古い戸籍や家紋、聞き伝えを検証し「報告書」にまとめます

「報告書」      ×

家系図づくりで特に重要視しているのはこの報告書です。

戸籍から系図を作るだけではなく、戸籍や苗字や聞き伝えからご先祖様の暮らしを読み取ります。

数ある家系図作成業者の中からウチをお選びくださる方は、報告書に魅力を感じてご依頼くださることが大変多いです。

推測されるルーツ・家紋の由来

まずは苗字と家紋。そもそも自分の苗字がどこから発祥したのか?

・ほぼ特定できる場合

・複数あり検証が必要な場合

・まったく不明の場合 が考えられます。

※ルーツが不明であれば次段階の 調査方法を考えます。

※家紋がわからなくなっている場 合はその苗字のよく使う家紋を検証したり、正確に家紋を調べ る方法を考えます。

江戸時代の身分・職業

つぎに江戸時代にご先祖様がお住まいだった村。

これが城下町や武家地であれば武士の可能性を考えます。

町場であれば町人・商人の可能性。町場の場合は人も多く、武士もいたので特定はやや難しいですが、逆に農村地で農民しか住んでいないのであればまず農家と判断できる場合もあります。

また、お名前から何かしら読み取れる場合もあり、武士の名前(庶民には名乗れない名前)もありましたし、農村地で武士がいないはずなのに明らかに庶民ではないお名前であれば僧侶や町医者の可能性も考えられます。

あるいは、苗字の分布から「ある村にその苗字が現在も非常に多い」などがあれば、「古い時代からその地に住んだ草分け村民で分家を繰り返して勢力を伸ばした地元有力家系ではないか?」などと読み取れる場合もあります。

時にはお住まいだった地の歴史を調べる過程でご先祖様のお名前を発見できる場合もあります。

※例えば地元有力家系は庄屋や名主(要は村長)として地名辞典等に記録が出てくる場合もあります。

いずれにせよズバリ判明するときと推測になるときがありますが、なるべく精度の高い検証ができるようにしております。

 

各人物ごとの年表を作り「家系譜」にまとめます

「家系譜」    ×  ×

各人物ごとの歴史年表を作ります。

※松コースにのみ付きます。

※「家系譜」含む報告書はワードで作成しております。データもすべてお渡しいたしますので、お写真を入れるなどご自由にアレンジできます。

苗字辞典・旧土地台帳・人名辞典等、戸籍以外の「基礎調査」資料を集めます

「基礎調査」    ×  ×

基礎調査はどなたにとってもお勧めできる調査です。

「戸籍以上の調査」に必ず必要な資料を集めます。

  • 旧土地台帳

    明治22年以降の土地の所有者の変遷、土地の広さや地価、抵当の有無などを知ることができます。

  • 角川地名大辞典

    角川書店が昭和53年(1978)から都道府県別に刊行した地名辞典です。

  • 日本歴史地名大系

    平凡社が吉田東伍編纂の『大日本地名辞書』(1937-40)の方針を継承する形で昭和54年(1979)から都道府県別に刊行した地名辞典です。

  • 苗字辞典・人名録など

    都道府県ごとの人名録・紳士録・商工人名録・名家録などを調査します。人名録の多くには士族(武士)などの族称が記されており、家系・一族・宗教・家族・学歴・職歴・勲記なども記され、収録されている範囲も現在の町内会長のような人物まで記載しているものがあります。

  • 姓氏家系大辞典

    系譜学を提唱した立命館大学教授・太田亮(あきら)(1884-1956)が一生を捧げて完成させた労作で、苗字・家系研究の根本資料とされています。

  • 都道府県別姓氏家紋大辞典

    45年間にわたって全国の墓地で約250万世帯の墓石の家紋を採集して歩いた著者千鹿野茂がその成果をまとめた労著。

 

報告書が段違いに充実します。

※松コースにのみ付きます。

『戸籍以上の調査も検討している。もっと深い調査ができるか把握したい』

『できる限り詳しい報告書が欲しい』

という場合にご利用ください。

例えば「旧土地台帳」にご先祖様の名があれば、「代々その地で土地を持っていた」などが把握できます。

「人名録」にご先祖様の名が見つかることもあります。

すべての調査に共通して付くサービス

「取得した戸籍全て」「バインダー」「データUSB」

戸籍

取得した戸籍は全てバインダーに整理してお渡しいたします。

バインダー(系図はA3・資料はA4)

家系図や報告書を整理します。

※家系図の読み方や年代対照表も付きます。

データCD-R

戸籍・資料のPDF、家系図(エクセル)や報告書(ワード)のデータは全てお渡しいたします。

「無期限・無料!7つのアフターフォロー!」

15年間、1000人以上のお客様とやり取りさせていただいてきました。

納品後のアフターフォローに何をお求めになっているかは人それぞれですが、できる限りすべてに対応したいと思っています。

  1. 系図の追記・修正
  2. ご質問
  3. 「戸籍調査」後のさらなる調査アドバイス
  4. お寺・お墓探しサポート
  5. 現地調査アドバイス
  6. 家系図の書き方(筆書きのコツ)アドバイス
  7. 「家系図作成マニュアル PDF版」:12,000円→無料!

STEP2、「家系図の保存」

STEP1、「家系図の作成(戸籍調査)」でつくった家系図を巻物や掛軸、あるいは冊子にすることができます。

伝統的な表具方法や最新技術での機械表具があります。

STEP2「家系図の保存」の料金表 (送料・税込)
「古来版 筆書き家系図」 242000円(巻物・折本・掛軸・額装いずれか)
「現代版 機械表具家系図」 162000円(巻物・折本・掛軸・額装いずれか)
「家系図の冊子製本」 242000円(ソフトカバー15冊・ハードカバー3冊・和綴じ1冊いずれか)