よくある質問① 家系図はいくらかかる?費用の相場と内訳を解説

よくある質問① 家系図はいくらかかる?費用の相場と内訳を解説

家系図の費用は、どこまで調べるかによって大きく変わります。

特に戸籍調査は、「何家系を調べるか」によって費用が変わるのが特徴です。

まずは戸籍調査の相場から見ていきます。

戸籍調査の相場(150〜200年分)

戸籍調査の費用は、調査する範囲によって変わります。

調査範囲の例は次の通りです。

  • 父方のみ(一家系・一苗字)
  • 父方+母方(二家系)
  • 祖父母4人分(四家系)

一家系(父方のみ)の相場の目安は、おおむね次の通りです。

  • 最安値重視 4〜6万円前後
  • 平均的   7〜9万円前後
  • 内容重視(報告書・解説あり) 10〜20万円前後

価格に幅があるのは、「どこまで対応するか」の違いです。

戸籍を集めて系図にまとめるだけなのか、戸籍の読み解きや背景の解説、報告書作成まで行うのかによって、費用も完成度も大きく変わります。

当社の「戸籍調査」については
こちらをご覧ください

当社「ヒストリエ」コースの場合

当社では、戸籍を集めるだけではなく、「家族の歴史として残す」ことを重視しています。

  • 全家系の戸籍を網羅的に収集
  • 全体のつながりを俯瞰できる全体系図を作成
  • 祖父母四家系それぞれの詳細系図
  • 調査報告書および家系譜の作成

一般価格は次の通りです。

個人 672,000円(税込)
ご夫婦 1,344,000円(税込)

ヒストリエコースで得られる価値

戸籍を集めるだけではなく、「残す・伝える」ことに価値があります。

今しか取得できない戸籍一式をまとめて保管できる

現在取得できるすべての戸籍を収集し、一式として残します。

戸籍は将来的に取得が難しくなる可能性があるため、今のうちにまとめておくことで、後世へ確実に引き継ぐことができます。

全体系図で一族のつながりを一望できる

複雑に分かれた家系を一枚の系図に整理し、全体のつながりを把握できます。

複数の苗字の流れの中から、自分へとつながる系譜を実感できる構成です。

調査報告書でご先祖様の物語が見えてくる

祖父母四家系それぞれについて、詳細系図と調査報告書、家系譜を作成します。

苗字・家紋・口伝などを資料と照合し、ご先祖様の出自や江戸時代の暮らしぶりを読み解きます。

内容は「確定」「有力」「仮説」と段階を分けて整理しているため、分かりやすく理解できます。

家系図は「今しか作れない記録」でもあります。

将来、戸籍や記録が失われたときに、後の世代が困らないようにするための土台になります。

※巻物・掛軸などの表装は別料金となります。

詳しいサービス内容は
ヒストリエコースの詳細はこちらをご覧ください。

家宝わたしの家系図(ヒストリエ)物語コース あなたの「家の物語」を千年先まで残す家系図調査パッケージ

戸籍以上の調査の相場(400〜1000年)

ヒストリエコースの後にさらに先祖をさかのぼる場合や、すでに家系図がある方がその先を調べる場合は、「戸籍以上の調査」が必要になります。

この調査は完全オーダーメイドのため、家ごとに費用が大きく異なります。

一般的な目安は次の通りです。

  • 戸籍より1〜2代上まで 40〜60万円前後
  • 江戸時代初期まで   80〜120万円前後
  • 1000年前まで     200万円以上

成果報酬型の場合は、「どこまで判明したか」によって金額が決まります。

たとえば、先に一定額を預かり、目標とする成果が得られた場合はそのまま受領し、成果が得られなかった場合は一部返金する、といった方式です。

一方で、成果報酬ではなく、調査にかかる作業量に応じて事務手数料として料金を設定している業者もあります。

どちらが良いかは一概には言えませんが、契約前に次の2点は必ず確認しておくことが大切です。

  • どこまでを目標とするのか
  • 成果が出なかった場合にどうなるのか

当社の「戸籍以上の調査」

当社では、家系ごとに調査方針を設計します。

目安としては、一家系あたり48万円〜72万円程度になることが多いです。

調査は、複数の手法を組み合わせて行います。

  • 基礎調査資料収集
  • 郷土資料・人名録の調査
  • 藩政資料の調査(武士の場合)
  • 菩提寺・過去帳の確認
  • 同姓や親族へのアンケート

主な調査パターン

当社の経験上、「戸籍以上の調査」は大きく6つのパターンに分かれます。

  1. お墓や菩提寺が分からず、同姓へのアンケートが必要
  2. 菩提寺に過去帳の有無を確認する必要がある
  3. 地元の旧家で、郷土資料や人名録の調査が必要
  4. 武士の家系で、藩政資料の調査が必要
  5. 家に残る系図や古文書の整理・検証が必要
  6. 全国的に珍しい苗字で、広範囲の調査が必要

具体的な調査内容

実際には、状況に応じて次のような調査を行います。

  • 旧土地台帳や同姓分布などの基礎調査
  • 各種人名録(商工人名録・人物誌など)の調査
  • 地元郷土資料の詳細調査
  • 藩士名簿などの武士資料の調査
  • 菩提寺への問い合わせと過去帳確認
  • 同姓や親族へのアンケート調査

今やるべき調査と、急がなくてもよい調査

すべての調査が同じ優先度ではありません。

特に急ぐべきなのは、次のような調査です。

  • お墓や菩提寺が分からない場合の調査
  • 地元の同姓や古老への聞き取り
  • お寺への確認

これらは「人の記憶」に依存するため、年々難しくなっています。

実際にアンケート調査では、「あと数年早ければ分かったのに」という声が増えています。

また、お寺も代替わりが進み、過去帳の閲覧が難しくなるケースが増えています。

さらに近年では、個人情報保護の影響により、古い人名録や資料の閲覧制限も進んでいます。

つまり、「今なら分かるかもしれない情報」が、将来は分からなくなる可能性があります。

一方で、次のような調査は比較的急がなくても問題ありません。

  • 中世・古代の系図文献
  • 郷土史の文献調査

これらは将来、ご自身やお子様・お孫様に引き継ぐことも可能です。

当社の見積り例

当社では、状況に応じて次の2つの考え方でご案内することが多いです。

フル調査

この機会に可能な調査をすべて実施
48〜72万円前後

ピンポイント調査

今やるべき調査のみ
24〜36万円前後

家系図は「いつでもできるもの」ではありません。

特に戸籍以上の調査は、時間が経つほど難しくなっていきます。

まずは、ご自身の状況でどのような調査が必要か、お気軽にご相談ください。

※巻物・掛軸・冊子などの表装は別料金となります。

戸籍以上の調査については
こちらのページで詳しく解説しています

巻物・掛軸・冊子製本の相場

ヒストリエコースのあと、あるいは「戸籍以上の調査」のあとに、巻物や掛軸、冊子製本をご希望の場合は、調査料金とは別途費用がかかります。

ただし、この分野は対応している業者自体が少なく、相場が分かりにくいのが実情です。

また、次のような違いで価格は大きく変わります。

  • 毛筆かプリンター印字か
  • 調査が含まれているか
  • 簡易仕立てか職人による本表装か

巻物・掛軸の相場

毛筆+本表装(職人仕立て)

  • 最低 20万円前後
  • 平均 30〜40万円前後
  • 高額 50万円前後

一文字ずつ筆で書き、表具師が仕立てるため、家宝として残る品質です。

プリンター+機械表装

  • 簡易 3〜10万円前後
  • 上質 10〜20万円前後

比較的リーズナブルに作成できます。

調査費込みの総額イメージ

巻物単体ではなく、調査費を含めた場合の総額は次の通りです。

  • 毛筆+本表装 30万円〜100万円以上
  • プリンター+機械表装 10〜30万円前後

当社の場合

当社では、目的やご予算に応じて3つの形をご用意しています。

古来版 筆書き家系図

一文字ずつ筆で書き上げる本格仕様
378,000円(税込)

現代版 機械表具家系図

見やすさとコストのバランス重視
248,000円(税込)

巻物や掛軸については
こちらをご覧ください

冊子製本

ご家族で読みやすく残す形式
168,000円(税込)

補足

家系が長く、源平藤橘や天皇家まで続くような場合は、文字数・サイズの都合で追加料金が発生する場合があります。

巻物や掛軸は、単なる「家系図」ではなく、家族の歴史を形として残すものです。

ご予算や目的に応じて、最適な形をご提案いたします。

お見積りは無料ですので、お気軽にご相談ください。

冊子製本については
こちらをご覧ください

あなたの場合はいくらになるのか、
無料でお見積りいたします。
お気軽にご相談ください。

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