家系図作成（業務案内）

代表渡辺が家系図についてペラペラしゃべってる動画

5分の動画ですが冒頭の40秒で家系図について説明しています。

「家系図をつくる」とは２つの意味があります。

STEP１、家系図そのものをつくる「家系図の作成（戸籍調査）」

STEP２、つくった家系図を巻物や掛軸、あるいは冊子にする「家系図の保存」

誰でもご先祖様の戸籍をさかのぼることで、150～200年前までの家系図を作れます。

150～200年前は江戸末期から明治初期。

両親を1代前とすると、平均して4～5代前まで家系図を作れます。

STEP１「家系図の作成（戸籍調査）」はA「調査範囲」とB「調査内容」の２つにわかれます。

STEP２、「家系図の保存」には5つの保存方法があります。

STEP１、「家系図の作成（戸籍調査）」Ａ　４つの「調査範囲」

1. STEP１、「家系図の作成（戸籍調査）」Ａ　４つの「調査範囲」←いまここ

2. STEP１、「家系図の作成（戸籍調査）」Ｂ　３つの「調査内容」

3. STEP２、「家系図の保存」Ｃ　保存方法

家系図の作成を考えた時、どの範囲で調査するのか？「調査範囲」を決める必要があります。

ご自分に関わる家系の系統は複数あります。

まずは両親が２人、祖父母が４人…と、さかのぼるにしたがって倍々に増えていきます。

配偶者まで含めて考えるとさらに倍の系統が考えられます。

全国の役所には、ご自分にかかわる家系（血のつながりのある直系）の戸籍が保管されています。

「調査範囲」を次の４つからお選びください。

調査範囲1　「ご自分の苗字（あるいは旧姓）一家系の戸籍調査」

調べる家系はお選びいただけます！

基本的にはご自分の苗字…すなわち父方の苗字（ご結婚されている女性の方であれば旧姓）をさかのぼることが多いですが、

「父方じゃなく母方（母の旧姓）を調べたい」
「父が養子なので実家家系を調べたい」

なども可能です。

調査範囲２　「両親（あるいは夫婦）の苗字　二家系の戸籍調査」

※両親の二家系（父方家系＋母方旧姓家系）↓

※夫婦の二家系（父方家系＋配偶者の父方家系）↓

調査範囲３　「祖父母（または夫婦各両親）の苗字　四家系の戸籍調査」

※祖父母の四家系↓

※夫婦の各両親四家系↓

調査範囲４　「夫婦の各祖父母　八家系の戸籍調査」

「家系図の作成（戸籍調査）」で、どのくらい古くまでわかるの？

江戸末期から明治初期、おおよそ150～200年前、世代にすると平均して4～5世代たどれることが多いです。

上記結果を見て「戸籍以上の調査」で400～1000年さかのぼれることもあります。

親族に配るために家系図のバインダー（納品物）を複数冊欲しい場合は？

可能です。ご相談ください。

戸籍等もすべてコピーして完全複製する場合と、系図と報告書など重要部分のみ複製する場合で料金が変わります。

また、調査範囲により、戸籍の通数や作成する系図と報告書の量がだいぶ違うので料金が変わります。

オプション「家系図の複製」料金表	（送料・税込）
「一・二家系戸籍調査」の場合	完全複製10,000円／重要部分のみ3,000円
「四・八家系の戸籍調査」の場合	完全複製20,000円／重要部分のみ5,000円

※『完全複製』は「戸籍」「家系図」「報告書」「基礎資料（松コースのみ）」すべてを複製

※『重要部分のみ』は「家系図」「報告書」を複製

STEP１、「家系図の作成（戸籍調査）」Ｂ　３つの「調査内容」

1. STEP１、「家系図の作成（戸籍調査）」Ａ　４つの「調査範囲」

2. STEP１、「家系図の作成（戸籍調査）」Ｂ　３つの「調査内容」←いまここ

3. STEP２、「家系図の保存」Ｃ　保存方法

調査内容は松・竹・梅の３つがあります。

最もスタンダードで一番ご利用が多い竹を基準にご検討ください。

 

STEP２、「家系図の保存」

1. STEP１、「家系図の作成（家系調査）」Ａ　４つの「調査範囲」

2. STEP１、「家系図の作成（家系調査）」Ｂ　３つの「調査内容」

3. STEP２、「家系図の保存」Ｃ　保存方法←いまここ

STEP１、「家系図の作成（戸籍調査）」でつくった家系図を巻物や掛軸、あるいは冊子にすることができます。

伝統的な表具方法や最新技術での機械表具があります。