[連載]「家系図」作成する前に知っておきたい7つのポイント
自分を取り巻く親類縁者との関係が明確になることから、相続について考える富裕層を中心に「家系図」への注目が高まっています。きっかけがなければ難しい作業であるかもしれませんが、やり方次第では、江戸時代の先祖まで遡ることも可能なのです。本記事では、家系図作成代行センター株式会社代表の渡辺宗貴氏が、家系図作成の前に知っておくべき「戸籍」事情を解説します。
【第1回】 人知れず廃棄される!? 手遅れになる前に知るべき「戸籍」事情 2021/07/17
【第2回】 28代遡ると先祖は1億人超え!? 家系図、記し方の基本 2021/07/20
【第3回】 戦前、日本領の「樺太」にいた先祖…戸籍は現存するのか? 2021/07/26
【第4回】 戸籍を用いた「家系調査」…200年前の先祖を知るポイントは? 2021/07/28
【第5回】 「戸籍ができる前の先祖」を知る方法は?1000年前まで遡る! 2021/07/29
【第6回】 母方の家系調査…90代の老人からの手紙で判明した先祖の足跡 2021/08/04
【第7回】 こだわりによってピンキリ…「家系図作成」の相場はいくらか? 2021/08/24
【第8回】 先祖の秘密が暴露されることも…家系調査、依頼の心構えとは? 2021/08/24
【第9回】 高級品の巻物に…富裕層は「家系図」をどのように書くのか? 2021/08/28