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	<title>家系図作り方 | 家系図作成代行センター㈱</title>
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	<description>家系図作成（家系調査・戸籍調査）業務を全国から請け負っております。</description>
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	<title>家系図作り方 | 家系図作成代行センター㈱</title>
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	<item>
		<title>家系図業界の実態｜家系図業者の9割は家系図を知らない？</title>
		<link>https://e-kakeizu.com/6006/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[admin_ekakeizu]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 17 Mar 2026 01:25:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[家系図業界]]></category>
		<category><![CDATA[業界の裏話]]></category>
		<category><![CDATA[先祖調査]]></category>
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		<category><![CDATA[行政書士]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>家系図業界の裏話（目次） 家系図業界の裏話シリーズまとめ 家系図業者の9割は家系図を知らない？ 行政書士が語る家系図業界の実態 家系図業者は全国に何軒ある？ 家系図業界の規模 家系図業者はなぜ消えていくのか 家系図業界2 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="article-body">
<div class="box_style box_style04">
<h4>家系図業界の裏話（目次）</h4>
<ul>
<li><a href="https://e-kakeizu.com/6118/">家系図業界の裏話シリーズまとめ</a></li>
<li>家系図業者の9割は家系図を知らない？<br />
行政書士が語る家系図業界の実態</li>
<li><a href="https://e-kakeizu.com/6009/"> 家系図業者は全国に何軒ある？<br />
家系図業界の規模 </a></li>
<li><a href="https://e-kakeizu.com/6010/"> 家系図業者はなぜ消えていくのか<br />
家系図業界20年の変化 </a></li>
<li><a href="https://e-kakeizu.com/6011/"> 失敗しない家系図業者の選び方<br />
依頼前に知っておきたい5つのポイント </a></li>
<li><a href="https://e-kakeizu.com/6040/"> 家系図業者に頼むと費用はいくら？<br />
家系図作成の相場 </a></li>
<li><a href="https://e-kakeizu.com/6012/"> 家系図業界を見てきて私たちが大切にしていること </a></li>
</ul>
<p style="text-align: right; font-size: 13px; color: #666;"><a href="https://e-kakeizu.com/6345/"> ブログ総目次はこちら </a></p>
</div>
</div>
<p>これまで私は、さまざまなメディアで家系図の話をさせていただく機会がありました。</p>
<p>田村淳さん<br />
小山薫堂さん<br />
宇賀なつみさん<br />
関根麻里さん<br />
松任谷正隆さん<br />
ピーター・バラカンさん<br />
ココリコ田中さん<br />
パンサー向井さん</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：pr-795.jpg" alt="" width="795" height="699" class="aligncenter wp-image-5686 size-full" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：pr-795.jpg 795w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：pr-795-300x264.jpg 300w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：pr-795-768x675.jpg 768w" sizes="(max-width: 795px) 100vw, 795px" /></p>
<p>など、多くの方と家系図についてお話しさせていただきました。</p>
<p>ただ、そのときによく聞かれるのが、まずこの質問です。</p>
<p>「なぜ行政書士が家系図を作っているのですか？」</p>
<p>特に松任谷正隆さんは、私の経歴や行政書士になった経緯、そしてなぜ家系図の仕事を始めたのかを、とても丁寧に聞いてくださいました。</p>
<p>【家系図作成代行センター代表／行政書士 渡辺宗貴 × 松任谷正隆】<br />
トランスコスモス presents<br />
「松任谷正隆の…もっと変なこと聞いてもいいですか？」</p>
<p><iframe loading="lazy" title="【家系図作成代行センター代表/行政書士・渡辺宗貴✕松任谷正隆】～トランスコスモス　presents　松任谷正隆の…もっと変なこと聞いてもいいですか？」" width="640" height="480" src="https://www.youtube.com/embed/BXnMWQm52GE?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></p>
<p>そして、この話を聞いたメディアの方や出版社の方、友人たちからも、「その話、面白いですね」と言っていただくことがよくあります。</p>
<p>つまり、多くの方が興味を持つのは、家系図そのものだけではなく、「なぜ行政書士が家系図を作っているのか」「家系図業界はどんな世界なのか」という部分でもあるようです。</p>
<p>そこで今回、家系図そのものの解説ではなく、家系図業界の歴史、業界の実態、あまり表に出てこない裏話について、シリーズとしてまとめてみることにしました。</p>
<h2>家系図業界の裏話①<br />
家系図業者の9割は家系図を知らない？<br />
行政書士が語る家系図業界の実態</h2>
<p>「家系図を作ってくれる業者なら、当然、家系図のことをよく知っているはず」</p>
<p>多くの方は、そう思われるかもしれません。</p>
<p>ですが、実際の家系図業界は、少し事情が違います。</p>
<p>もちろん、家系図に関する専門知識を深く持っている業者もあります。<br />
しかし一方で、戸籍は扱えても、苗字・家紋・地域史・古文書・家の歴史といった、本来家系図に欠かせない知識までは持っていない業者も少なくありません。</p>
<p>少し強い言い方をすれば、家系図業者の多くは<br />
「戸籍は扱えても、家系図そのものにはあまり詳しくない」<br />
というのが実情です。</p>
<p>今回は、あまり表に出てこない家系図業界の実態について、できるだけわかりやすくお話ししていきます。</p>
<h3>家系図作成業務は大きく3つに分かれます</h3>
<p>まず最初に知っていただきたいのは、「家系図作成」とひとことで言っても、実際には業務が大きく三つに分かれているということです。</p>
<p>一つ目は<strong>「戸籍調査」</strong>です。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：w-koseki-1600（254）.jpg" alt="" width="1600" height="1131" class="aligncenter size-full wp-image-5987" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：w-koseki-1600（254）.jpg 1600w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：w-koseki-1600（254）-300x212.jpg 300w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：w-koseki-1600（254）-1024x724.jpg 1024w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：w-koseki-1600（254）-768x543.jpg 768w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：w-koseki-1600（254）-1536x1086.jpg 1536w" sizes="(max-width: 1600px) 100vw, 1600px" /></p>
<p>これは現在もっとも一般的な家系図作成業務で、戸籍を集めて先祖をたどり、家系図の形にまとめていく仕事です。<br />
多くの場合、江戸時代末期、だいたい150年から200年ほど前までさかのぼることができます。<br />
世代でいうと、4代前から5代前くらいまでが一つの目安になります。</p>
<p><a href="https://e-kakeizu.com/service0/service1/">「戸籍調査（約150〜200年）」について詳しくはこちら</a></p>
<p>二つ目は<strong>「戸籍以上の調査」</strong>です。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2025/08/6章-9-e1755670438500.png" alt="" width="1080" height="1561" class="aligncenter size-full wp-image-5156" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2025/08/6章-9-e1755670438500.png 1080w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2025/08/6章-9-e1755670438500-208x300.png 208w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2025/08/6章-9-e1755670438500-708x1024.png 708w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2025/08/6章-9-e1755670438500-768x1110.png 768w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2025/08/6章-9-e1755670438500-1063x1536.png 1063w" sizes="(max-width: 1080px) 100vw, 1080px" /></p>
<p>これは戸籍では届かない、そのさらに前の時代を調べる仕事です。<br />
古文書、菩提寺の過去帳、墓石、郷土資料、家紋、苗字、土地の歴史、口伝などをもとに、家の歴史を400年、場合によっては1000年以上たどっていきます。</p>
<p><a href="https://e-kakeizu.com/service0/service2/">「戸籍以上の調査（約400〜1000年）」について詳しくはこちら</a></p>
<p>三つ目は<strong>「巻物・折本・掛軸・冊子製本」</strong>といった、家系図を残すための仕立てや製本です。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/slide_02.jpg" alt="" width="1800" height="480" class="aligncenter size-full wp-image-831" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/slide_02.jpg 1800w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/slide_02-300x80.jpg 300w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/slide_02-768x205.jpg 768w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/slide_02-1024x273.jpg 1024w" sizes="(max-width: 1800px) 100vw, 1800px" /></p>
<p>調査結果をどのような形で保存し、後世に残すかという部分です。</p>
<p><a href="https://e-kakeizu.com/service0/service3/">「巻物・折本・掛軸・額装」について詳しくはこちら</a></p>
<p>つまり、家系図作成業務には</p>
<p>・調べる仕事<br />
・読み解く仕事<br />
・残す仕事</p>
<p>この三つがあるわけです。</p>
<h3>同じ「家系図作成」でも中身はかなり違います</h3>
<p>ところが、実際の家系図業者の多くは、この三つすべてを高いレベルで行えるわけではありません。</p>
<p>ここに、家系図業界のわかりにくさがあります。</p>
<p>戸籍調査はできても、戸籍以上の調査はできない。<br />
戸籍調査はできても、苗字や家紋の読み解きは弱い。<br />
戸籍調査はできても、保存のための仕立てや製本はできない。</p>
<p>そういう業者が大半なのです。</p>
<h3>なぜそうなるのか</h3>
<p>では、なぜこのような状況になるのでしょうか。</p>
<p>その大きな理由は、家系図業者の多くが行政書士だからです。</p>
<p>戸籍を取得して家系図を作成する業務は、長い間、行政書士が担ってきました。<br />
相続の際に戸籍を集める業務や、相続関係図を作る業務の延長として、家系図作成を取り扱うようになった行政書士が多かったのです。</p>
<p>そのため、家系図業界には行政書士が非常に多くなりました。</p>
<p>これは決して悪いことではありません。<br />
行政書士は戸籍の読み方や取得手続きに慣れているため、戸籍調査を正確に進める力があります。</p>
<p>ただし、ここで一つ重要なことがあります。</p>
<p>行政書士だからといって、家系図の専門知識まで持っているとは限らないということです。</p>
<h3>行政書士の資格と家系図の専門知識は別です</h3>
<p>行政書士試験は、民法や行政法などを中心とした法律系の試験です。<br />
一般知識も問われますが、苗字、家紋、地域史、古文書、寺院調査、郷土資料の読み方といった、家系図の専門知識を学ぶ試験ではありません。</p>
<p>つまり、行政書士の資格を持っていることと、家系図に詳しいことは別の話なのです。</p>
<p>戸籍を取る力と、家の歴史を読み解く力は、似ているようで実はかなり違います。</p>
<p>ここを混同してしまうと、「行政書士だから家系図に詳しいはず」と思って依頼したのに、思ったほど深い話が聞けなかった、ということにもなりかねません。</p>
<h3>家系図作成は比較的新しい業務です</h3>
<p>さらに言えば、家系図作成業務そのものが、行政書士業務の中では比較的新しい分野です。</p>
<p>ここ15年から20年ほどの間に広がってきた仕事であり、昔から確立された専門分野というわけではありません。</p>
<p>相続で戸籍を扱う行政書士が、関連業務として家系図作成を始めたという流れが多いため、「戸籍調査まではできるが、その先は弱い」という業者が自然と増えました。</p>
<p>ですから現在の家系図業界では、</p>
<p>・戸籍の収集と家系図作成<br />
・戸籍以上の調査<br />
・苗字・家紋・地域史の分析</p>
<p>まで含めて総合的に見られる業者は、それほど多くありません。</p>
<h3>依頼する側が考えるべきこと</h3>
<p>では、依頼する側はどう考えればよいのでしょうか。</p>
<p>大切なのは、「家系図業者」とひとまとめにせず、自分が何を求めているのかをはっきりさせることです。</p>
<p>たとえば、</p>
<p>「とにかく保存期限が切れる前に戸籍だけ集めておきたい」</p>
<p>という方であれば、戸籍調査を中心にしている業者でも十分かもしれません。</p>
<p>一方で、</p>
<p>・戸籍より前までたどりたい<br />
・先祖の職業や身分を知りたい<br />
・地域の歴史まで知りたい</p>
<p>という方であれば、戸籍以上の調査までできる業者を選ぶ必要があります。</p>
<p>また、</p>
<p>「巻物にしたい」<br />
「きちんとした形で残したい」</p>
<p>という場合は、製本や仕立てに強い業者を選ぶことも重要です。</p>
<p>つまり、家系図業者選びで大切なのは、価格だけではなく、その業者が何を得意としているかを見ることなのです。</p>
<h3>上手に業者を利用するという考え方もあります</h3>
<p>また、「全部を業者に任せるのではなく、できることは自分でやりたい」という考え方もあります。</p>
<p>たとえば、戸籍調査だけ業者に依頼して、その後の戸籍以上の調査はアドバイスを受けながら自分で進めるという方法もあります。</p>
<p>あるいは、専門知識が必要な部分だけ業者に任せて、郷土誌を読んだり、現地を訪ねたりする部分は自分で行うこともできます。</p>
<p>家系図作成は、依頼するか、自分でやるか、その二択ではありません。</p>
<p>上手に業者を利用する、という考え方もあるのです。</p>
<h3>まとめ</h3>
<p>結局のところ、家系図業界は「家系図作成」という同じ看板を掲げていても、その中身はかなり違います。</p>
<p>戸籍調査が得意な業者。<br />
戸籍以上の調査が得意な業者。<br />
巻物や冊子など、形に残すことが得意な業者。</p>
<p>それぞれに強みがあります。</p>
<p>ですから、「家系図業者の9割は家系図を知らない」という言い方は少し強い表現ではありますが、少なくとも「家系図業者ならみんな同じ」というわけではありません。</p>
<p>むしろ、</p>
<p>何を知っていて<br />
何ができて<br />
どこまで調べられるのか</p>
<p>には、大きな差があります。</p>
<p>家系図を依頼する際には、その違いを知ったうえで選ぶことがとても大切です。</p>
<p>次回は、では実際に全国に家系図業者はどれくらいあるのか、家系図専業の業者は何軒くらいなのか、そのあたりをもう少し具体的に見ていきます。</p>
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家系図業界の実態まとめ </a></div>
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② 家系図業者は全国に何軒ある？ </a></div>
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			</item>
		<item>
		<title>&#8211; 1000年たどる家系図の物語③ &#8211; なぜ家系図は今しか作れない② 「消える記録と記憶」</title>
		<link>https://e-kakeizu.com/5978/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[admin_ekakeizu]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 16 Mar 2026 01:29:53 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[1000年たどる家系図の物語]]></category>
		<category><![CDATA[家系図の物語]]></category>
		<category><![CDATA[ファミリーヒストリー]]></category>
		<category><![CDATA[先祖調査]]></category>
		<category><![CDATA[家系図]]></category>
		<category><![CDATA[家系図作り方]]></category>
		<category><![CDATA[家系図作成]]></category>
		<category><![CDATA[戸籍調査]]></category>
		<category><![CDATA[苗字のルーツ]]></category>
		<category><![CDATA[菩提寺]]></category>
		<category><![CDATA[過去帳]]></category>
		<category><![CDATA[郷土史]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://e-kakeizu.com/?p=5978</guid>

					<description><![CDATA[<p>「1000年たどる家系図の物語」目次 家系図はなぜ人の心を動かすのか（目次） ① “知らない”から始まる家系図の旅 ② なぜ家系図は「今しか作れない」のか ③ なぜ家系図は今しか作れない②「消える記録と記憶」 番外　人は [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://e-kakeizu.com/5978/">– 1000年たどる家系図の物語③ – なぜ家系図は今しか作れない② 「消える記録と記憶」</a> first appeared on <a href="https://e-kakeizu.com">家系図作成代行センター㈱</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="box_style box_style04">
<h4>「1000年たどる家系図の物語」目次</h4>
<ul>
<li><a href="https://e-kakeizu.com/6132/">家系図はなぜ人の心を動かすのか（目次）</a></li>
<li><a href="https://e-kakeizu.com/5965/">① “知らない”から始まる家系図の旅</a></li>
<li><a href="https://e-kakeizu.com/5976/">② なぜ家系図は「今しか作れない」のか</a></li>
<li>③ なぜ家系図は今しか作れない②「消える記録と記憶」</li>
<li><a href="https://e-kakeizu.com/3768/">番外　人はなぜ家系図を作るのか？｜その本当の理由</a></li>
</ul>
<p style="text-align: right; font-size: 13px; color: #666;"><a href="https://e-kakeizu.com/6345/"> ブログ総目次はこちら </a></p>
</div>
<p>先祖を知る手がかりは、戸籍だけではありません。</p>
<p>寺院の過去帳や郷土資料、人の記憶など、消えつつある記録と記憶について解説します。</p>
<p>未来へ家族の物語を残す家系図の意味を考えます。</p>
<h2>&#8211; 1000年たどる家系図の物語③ &#8211;<br />
なぜ家系図は今しか作れない②<br />
「消える記録と記憶」<br />
未来へ託す、あなたの家系図物語</h2>
<h3>&#8211; なぜ家系図は今しか作れない② &#8211;<br />
消える記録と記憶</h3>
<p>まずは講演動画をご覧ください。<br />
この動画では、消えていく先祖の記録と記憶、 そして未来へ家系図を残す意味についてお話ししています。</p>
<div class="al-c"><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/CHCgz-GpVIk" title="YouTube video player" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></div>
<h4>&#8211; 最後に残るのは「人の記憶」 &#8211;</h4>
<p>昔のことを知る最後の鍵は、「人の記憶」です。</p>
<p>私の手紙に答えて、お寺やお墓を教えてくださった方がいました。<br />
15年ほど前のことですが、その方はすでに90歳を超えておられました。</p>
<p>もしかすると、今同じように調べても、<br />
もうお返事はいただけなかったかもしれません。</p>
<p>記憶というものは、語られなくなった瞬間に消えていきます。<br />
そして、いったん消えてしまった記憶は、もう二度と取り戻すことができません。</p>
<h4>&#8211; 寺院の過去帳も失われつつある &#8211;</h4>
<p>そして、お寺の過去帳。<br />
この過去帳も、今、変化の波の中にあります。</p>
<p>住職の代替わりが進み、<br />
「先代が書いた過去帳がどこにあるかわからない」<br />
「古い檀家の記録は整理してしまいました」<br />
そんな声を耳にすることが増えました。</p>
<p>さらに、寺院の統廃合が進み、<br />
地域の古いお寺が無住になってしまうケースも少なくありません。</p>
<p>個人情報保護の影響で、<br />
過去帳を見せていただくことも、少しずつ難しくなりつつあります。</p>
<h4>&#8211; 郷土資料や歴史資料も変化している &#8211;</h4>
<p>そしてもう一つ。<br />
危うくなっているのは、記憶だけではありません。<br />
記録のほうも、今、静かに失われつつあります。</p>
<p>個人情報保護の解釈がさらに厳しくなれば、<br />
先祖の名前が載った郷土資料にも、将来、閲覧制限がかかるかもしれません。</p>
<p>たとえば、私の先祖の妻方の遠い親戚に、<br />
秋田県の御指南町に住んでいた齋藤利成さんという方がいました。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/斎藤利成.jpg" alt="" width="96" height="680" class="alignnone size-full wp-image-4178" /></p>
<p>この方は、明治時代の記録に名前が載っていました。<br />
役所の書記だったようです。<br />
直接、家系を大きく遡るような記録ではありませんが、<br />
先祖の足跡にふれられたようで、うれしい発見でした。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：nosiro.jpg" alt="" width="678" height="549" class="alignnone size-full wp-image-6140" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：nosiro.jpg 678w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：nosiro-300x243.jpg 300w" sizes="(max-width: 678px) 100vw, 678px" /></p>
<p>ですが、このような明治時代の記録も、<br />
いつまで見られるのかはわかりません。</p>
<p>すでに国立国会図書館でも、<br />
一部資料には閲覧や複写の制限があります。</p>
<h4>&#8211; 家系図は「今」が最後のチャンス &#8211;</h4>
<p>先祖の足跡に直接ふれられるのは、<br />
もしかすると、私たちの世代が最後かもしれません。</p>
<p>だからこそ、「今」こそが、家系図を作る唯一のチャンスなのです。</p>
<p>過去を知る人が、まだ生きている。<br />
明治の戸籍も、まだ手に入る。<br />
菩提寺や地域の古老も、まだ話を聞かせてくれる。</p>
<p>それが、今です。</p>
<p>10年後、20年後には、もう難しくなっているかもしれません。</p>
<p>家系図を作るというのは、<br />
私たちの手で、記録と記憶を未来に託すことなのだと思います。</p>
<p>では最後に、その「未来」へ視点を移します。</p>
<div class="box_style box_style04">
<p>家系図は「今」だからこそ残すことができます。 戸籍や記憶が残っているこのタイミングを逃すと、 二度とたどれなくなるかもしれません。</p>
<p><a href="https://e-kakeizu.com/historie1/"> 家系図作成サービス（ヒストリエ）の詳細はこちら </a></p>
</div>
<h3>&#8211; 未来へ託す、あなたの家系図物語 &#8211;</h3>
<h4>&#8211; これからの時代と家族のかたち &#8211;</h4>
<p>今、世の中では、夫婦別姓など、<br />
家や苗字のあり方についての議論も進んでいます。</p>
<p>夫婦や兄弟姉妹で苗字が違う時代が、<br />
これから当たり前になっていくかもしれません。</p>
<p>昔のように「家を継ぐ」「本家・分家」といった感覚は、<br />
良くも悪くも薄れつつあります。</p>
<p>苗字への愛着も、<br />
「家」という単位への意識も、<br />
少しずつ変わってきています。</p>
<h4>&#8211; 今残すことが未来への鍵になる &#8211;</h4>
<p>でも、だからこそ、今、作っておけば大丈夫なんです。</p>
<p>これからの子孫が最も調べにくくなるのは、<br />
まさに今の時代から江戸末期までの150年です。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/１章_002-1.png" alt="" width="640" height="924" class="alignnone size-full wp-image-4980" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/１章_002-1.png 640w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/１章_002-1-208x300.png 208w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>戸籍という制度が始まってからの、このわずかな期間が、<br />
未来の家族が家系を知るための鍵になります。</p>
<p>そしてできれば、戸籍だけでなく、<br />
口伝、墓石、菩提寺。<br />
こうしたものも、今のうちに記録しておきたいのです。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/4.png" alt="" width="865" height="501" class="alignnone size-full wp-image-6133" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/4.png 865w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/4-300x174.png 300w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/4-768x445.png 768w" sizes="(max-width: 865px) 100vw, 865px" /></p>
<h4>&#8211; デジタル時代の家系図 &#8211;</h4>
<p>これからは、デジタルが残る時代です。</p>
<p>私たちの写真は子どもたちのスマホに残り、<br />
声は動画に残り、<br />
言葉はSNSやブログに残ります。</p>
<p>この講演だって、きっとYouTubeに残るでしょう。</p>
<p>マイナンバーなどの公的データと連動すれば、<br />
将来は先祖をたどりやすくなる可能性もあります。</p>
<p>きっと、千年後の子孫は、私たちを見つけてくれる。<br />
私たちの世代が残すデータが、未来の系譜をつないでいくんです。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/保存：額装2-795mini.jpg" alt="" width="1198" height="899" class="alignnone size-full wp-image-3156" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/保存：額装2-795mini.jpg 1198w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/保存：額装2-795mini-300x225.jpg 300w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/保存：額装2-795mini-1024x768.jpg 1024w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/保存：額装2-795mini-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1198px) 100vw, 1198px" /></p>
<p>そう考えると、家系図とは、過去をたどる作業ではなく、<br />
未来を信じて残す行為なのだと思います。</p>
<p>最後に、ひとこと。</p>
<p>家系図は、過去をたどる旅であり、<br />
未来をつなぐ行為です。</p>
<p>私の著書『千年たどる家系図物語』では、<br />
その想いを物語の形で描きました。</p>
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<p>Amazonでもご購入いただけますし、<br />
大きな書店の人文歴史、日本史コーナーにも置かれています。<br />
ぜひ手に取ってみてください。</p>
<p>また、自分で作ってみたいという方には、<br />
『わたしの家系図物語』もあります。</p>
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戸籍のたどり方から、その先の調査まで、ひと通り書いてあります。</p>
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<p>参考にしていただけたらうれしいです。</p>
<p>どうか皆さんも、<br />
「今」というこの瞬間に、<br />
ご自身の物語を未来へつないでください。</p>
<p><a href="#top">ページ上部へ戻る</a></p>
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② なぜ家系図は今しか作れないのか </a></div>
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</section><p>The post <a href="https://e-kakeizu.com/5978/">– 1000年たどる家系図の物語③ – なぜ家系図は今しか作れない② 「消える記録と記憶」</a> first appeared on <a href="https://e-kakeizu.com">家系図作成代行センター㈱</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>家系図とは何か？ 1000年たどる家系図の物語②　なぜ家系図は「今しか作れない」のか</title>
		<link>https://e-kakeizu.com/5976/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[admin_ekakeizu]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 16 Mar 2026 01:17:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[1000年たどる家系図の物語]]></category>
		<category><![CDATA[家系図の物語]]></category>
		<category><![CDATA[先祖調査]]></category>
		<category><![CDATA[壬申戸籍]]></category>
		<category><![CDATA[家系図]]></category>
		<category><![CDATA[家系図作り方]]></category>
		<category><![CDATA[家系図作成]]></category>
		<category><![CDATA[戸籍調査]]></category>
		<category><![CDATA[苗字のルーツ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://e-kakeizu.com/?p=5976</guid>

					<description><![CDATA[<p>「1000年たどる家系図の物語」目次 家系図はなぜ人の心を動かすのか（目次） ① “知らない”から始まる家系図の旅 ② なぜ家系図は「今しか作れない」のか ③ なぜ家系図は今しか作れない②「消える記録と記憶」 番外　人は [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://e-kakeizu.com/5976/">家系図とは何か？ 1000年たどる家系図の物語②　なぜ家系図は「今しか作れない」のか</a> first appeared on <a href="https://e-kakeizu.com">家系図作成代行センター㈱</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="box_style box_style04">
<h4>「1000年たどる家系図の物語」目次</h4>
<ul>
<li><a href="https://e-kakeizu.com/6132/">家系図はなぜ人の心を動かすのか（目次）</a></li>
<li><a href="https://e-kakeizu.com/5965/">① “知らない”から始まる家系図の旅</a></li>
<li>② なぜ家系図は「今しか作れない」のか</li>
<li><a href="https://e-kakeizu.com/5978/">③ なぜ家系図は今しか作れない②「消える記録と記憶」</a></li>
<li><a href="https://e-kakeizu.com/3768/">番外　人はなぜ家系図を作るのか？｜その本当の理由</a></li>
</ul>
<p style="text-align: right; font-size: 13px; color: #666;"><a href="https://e-kakeizu.com/6345/"> ブログ総目次はこちら </a></p>
</div>
<h2>&#8211; 1000年たどる家系図の物語② &#8211;<br />
なぜ家系図は今しか作れないのか<br />
「戸籍制度の歴史と現状」「戸籍以上の調査」</h2>
<p>ここからは、家系図を作るうえで欠かせない「戸籍」そのものの話に入ります。</p>
<p>なぜ家系図は「今しか作れない」と言われるのでしょうか。戸籍制度の歴史、壬申戸籍、保存期限150年など、家系図調査の背景を解説します。先祖調査の重要なポイントを紹介します。</p>
<h3>&#8211; なぜ家系図は今しか作れないのか① &#8211;<br />
戸籍制度の歴史と現状</h3>
<p>まずは講演動画をご覧ください。<br />
この動画では、なぜ家系図が「今しか作れない」と言われるのか、<br />
戸籍制度の歴史と家系図調査の現状について解説しています。</p>
<div class="al-c"><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/sEOzPoh6_mU" title="YouTube video player" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></div>
<h4>&#8211; 壬申戸籍という「原点」 &#8211;</h4>
<p>実は今、私たちが取得できるもっとも古い戸籍。<br />
それが、現在一般に取得できる「明治19年式戸籍」です。</p>
<p>けれども、そのさらに一段階前に、日本にはもう一つだけ古い戸籍が存在します。</p>
<p>現在の戸籍制度が始まったのは、江戸時代が終わって間もない明治5年（1872年）。<br />
今からおよそ150年前のことです。<br />
日本で初めて「全国民を一つの帳簿に記す」という仕組みができました。<br />
これを「壬申戸籍（じんしんこせき）」といいます。</p>
<p>「壬申」というのは、その年の干支です。<br />
明治5年が壬申の年だったことから、そのように呼ばれています。</p>
<p>この壬申戸籍は、今の戸籍の原点ともいえるものです。<br />
ところが、この壬申戸籍は、現在一般には見ることができません。</p>
<p>1968年（昭和43年）、法務省の通達により、全国で一般閲覧が禁止されました。<br />
法律が変わったわけではなく、行政判断によって閉ざされたのです。</p>
<p>理由は、身分や差別に関わる記載が残っている可能性があるためです。<br />
各都道府県の法務局に厳重に保管されているといわれていますが、<br />
おそらく今後も一般公開されることはないでしょう。</p>
<h4>&#8211; 現在取得できる最古の戸籍 &#8211;</h4>
<p>その後、明治19年に現在の戸籍制度が整いました。<br />
これが、今私たちが取得できる最も古い「明治19年式戸籍」です。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/10：kasai-1200.jpg" alt="" width="1200" height="849" class="alignnone size-full wp-image-6066" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/10：kasai-1200.jpg 1200w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/10：kasai-1200-300x212.jpg 300w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/10：kasai-1200-1024x724.jpg 1024w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/10：kasai-1200-768x543.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></p>
<h4>&#8211; 戸籍には保存期限がある &#8211;</h4>
<p>しかし、この戸籍にも保存期限があります。</p>
<p>戸籍法施行規則第5条第4項には、<br />
「除籍簿の保存期間は当該年度の翌年から150年」<br />
と定められています。</p>
<p>つまり、除籍された戸籍は150年後に廃棄されることになっているのです。</p>
<p>私たちが今手に入れられる最古の明治19年式戸籍は、<br />
まさにおよそ150年前に作られた記録です。<br />
そしてその戸籍は、今後、順次廃棄の時期を迎えていきます。</p>
<p>家系図の調査というのは、<br />
言ってみれば、この消えゆく記録を拾い集める仕事でもあるのです。</p>
<h4>&#8211; 個人情報保護と戸籍取得の変化 &#8211;</h4>
<p>もうひとつ、見逃せない変化があります。<br />
それは、個人情報保護法の解釈が年々厳しくなっていることです。</p>
<p>現在では、「家系図作成のため」という目的で戸籍を取得できること自体が、<br />
ある意味、奇跡的な状況です。</p>
<p>本来なら、「相続のため」「身分証明のため」など、<br />
より限定された正当な理由が求められてもおかしくありません。</p>
<h4>&#8211; 戸籍謄本と戸籍抄本の違い &#8211;</h4>
<p>また、戸籍には二つの種類があります。<br />
一つは家族全員が記載された「戸籍謄本」。<br />
もう一つは特定の個人だけを抜き出した「戸籍抄本」です。</p>
<p>抄本は個人の記録、謄本は家全体の記録といえます。</p>
<p>特に古い戸籍謄本には、かつての家制度が色濃く反映されています。<br />
直系の先祖、つまり曽祖父や高祖父だけでなく、<br />
その兄弟や従兄弟まで、同じ「家」のもとに記載されていることがあります。</p>
<p>今はまだ、当時の家族全員が載った戸籍謄本を取得できます。<br />
しかし将来的には、直系先祖のみを抜き出した抄本しか取れなくなる。<br />
そんな時代が来ても、おかしくはありません。</p>
<h4>&#8211; 戸籍を入手できる時代のタイムリミット &#8211;</h4>
<p>さらに言えば、この明治19年式戸籍には、当時の身分が記されています。<br />
「士族」「平民」「農」「商」などの表記です。<br />
現在は当該箇所が伏せられた形で交付されますが、<br />
かつての壬申戸籍のように、今後さらに閲覧や発行の制限が強まる可能性もあります。</p>
<p> <img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：koseki-775.jpg" alt="" width="774" height="648" class="alignnone size-full wp-image-6138" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：koseki-775.jpg 774w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：koseki-775-300x251.jpg 300w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：koseki-775-768x643.jpg 768w" sizes="(max-width: 774px) 100vw, 774px" /></p>
<p>つまり、「戸籍を入手できる時代」そのものが、<br />
終わりに近づいているのです。</p>
<h4>&#8211; まとめ &#8211;</h4>
<p>まとめると、理由は三つあります。</p>
<p>1. 壬申戸籍の閲覧禁止によって、最古の情報が閉ざされた。<br />
2. 保存期限150年により、明治期の戸籍が消えていく。<br />
3. 個人情報保護の流れの中で、戸籍取得が年々難しくなっている。</p>
<p>この三つの条件がすべて重なっているのが、今、この時代なんです。<br />
だからこそ、家系図は「今」しか作れないのです。</p>
<p>私が講演やテレビなどでこのテーマをお話しすると、<br />
「もっと早く知っていれば」とおっしゃる方が本当に多いんです。</p>
<p>でも、今ならまだ間に合うかもしれません。<br />
150年、あるいは200年前のご先祖の記録が、まだ残っているかもしれない。</p>
<p>日本という国に、ここまで古い戸籍が残っている。<br />
これは世界的に見ても稀有なことです。</p>
<p>私は、この戸籍を単なる行政書類ではなく、<br />
日本の文化遺産だと思っています。</p>
<p>そして、この記録を未来へ引き継ぐこと。<br />
それが私たちの世代に託された役割であり、<br />
私が家系図屋として果たすべき使命だと思っています。</p>
<p>ご依頼いただこうが、ご自身で作られようが構いません。<br />
私の仕事は、戸籍の価値と、そのタイムリミットを伝えることです。</p>
<div class="box_style box_style04">
<h4>家系図を作るなら</h4>
<p>家系図は「今」だからこそ作ることができます。 戸籍が残っているこのタイミングを逃すと、 二度とたどれなくなる可能性があります。</p>
<p>20年・5000家系以上の調査経験をもとに、 戸籍収集から家系図作成まで一括で対応しています。</p>
<p style="font-weight: 500;">家系図調査パッケージ｜家宝 わたしの家系図物語（ヒストリエ）コース</p>
<p><a href="https://e-kakeizu.com/historie1/"> 家系図作成サービスの詳細はこちら </a></p>
<p style="font-size: 13px; color: #666;">※全国対応・郵送での戸籍取得が可能です</p>
</div>
<h3>&#8211; 家系図をたどる旅② &#8211;<br />
戸籍以上の調査</h3>
<p>次の章では、その戸籍よりさらに古い時代、<br />
つまり戸籍という公的記録のない時代に入っていきます。</p>
<p>さて、ここまでで戸籍という公的記録の世界を見てきました。<br />
戸籍で明治初期までたどれたら、ここからはその外側、<br />
郷土資料、村の歴史、そして人の記憶を訪ねる旅になります。</p>
<p>私はこれを「戸籍以上の調査」と呼んでいます。</p>
<p>そこでは、古文書、墓石、菩提寺、そして人の語りが頼りになります。<br />
誰もその正しさを証明してくれません。<br />
けれども、だからこそ、ひとつひとつの状況証拠を積み上げていく。<br />
そこにはロマンがあります。</p>
<p>その先に眠っているのは、<br />
千年を超える、もうひとつの日本の歴史です。</p>
<h3>&#8211; 武士の家系をたどる場合 &#8211;</h3>
<p>まず、武士の家系をたどる場合です。<br />
戸籍で判明した本籍地から、どの藩に所属していたのかをまず確定します。<br />
そこから「藩士系図」や「分限帳」と呼ばれる藩政資料を探していきます。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2025/08/3章_005-e1755670143557.png" alt="" width="640" height="461" class="alignnone size-full wp-image-5150" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2025/08/3章_005-e1755670143557.png 640w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2025/08/3章_005-e1755670143557-300x216.png 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>武士というのは、今でいえば公務員のような存在でした。<br />
私たちが履歴書を提出するように、武士たちは殿様に家系図を提出していたんです。<br />
それが「藩士系図」です。</p>
<p>この藩士系図と戸籍がつながると、<br />
一気に400年から1000年ほど遡れることもあります。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/大武鑑.jpg" alt="" width="609" height="377" class="alignnone size-full wp-image-4453" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/大武鑑.jpg 609w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/大武鑑-300x186.jpg 300w" sizes="(max-width: 609px) 100vw, 609px" /></p>
<p>藩政資料は、各県の文書館に保管されていたり、<br />
県史や郷土史の中に活字化されている場合もあります。</p>
<p>ただし、すべての武士が藩士系図を残しているわけではありません。<br />
藩によって資料の残り方も違いますし、<br />
大火や戦災によって江戸期や幕末の記録が散逸した地域もあります。</p>
<p>それでも、藩士系図まで残っていなくても、<br />
明治維新の時点で士族だった家なら、<br />
分限帳などの名簿に名前や役職、家禄の記録が残っていることがあります。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/『福岡藩分限帳集成』2.jpg" alt="" width="610" height="912" class="alignnone size-full wp-image-4219" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/『福岡藩分限帳集成』2.jpg 610w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/『福岡藩分限帳集成』2-201x300.jpg 201w" sizes="(max-width: 610px) 100vw, 610px" /></p>
<p>こうした藩政資料に記録が残る可能性があるのは、武士の家系ならではです。</p>
<p>一方で、武士の家系は、調べやすいとは言い切れない面もあります。<br />
それは移動が多いことです。<br />
庶民、特に江戸時代の日本の八割を占めていたといわれる一般の農家と比べると、<br />
墓石や菩提寺を特定しにくい場合が少なくありません。</p>
<h3>&#8211; 庶民の家系をたどる場合 &#8211;</h3>
<p>一方で、庶民の家系をたどる場合は、まったく違うアプローチになります。</p>
<p>たとえば、戸籍で判明した地域に今も同じ苗字の方が住んでいれば、<br />
手紙を出してみます。<br />
「当家のことをご存じないでしょうか」<br />
「家紋や菩提寺、お墓はどこですか」<br />
そんなふうにおたずねするのです。</p>
<p>実際、私もやってみたことがあります。<br />
青森県のある農村に、戸籍でたどった先祖の本籍がありました。</p>
<p>地名辞典を見ると典型的な農村地帯で、<br />
電話帳には30数軒の同姓が並んでいました。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/電話帳ソフト.jpg" alt="" width="572" height="396" class="alignnone size-full wp-image-4177" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/電話帳ソフト.jpg 572w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/電話帳ソフト-300x208.jpg 300w" sizes="(max-width: 572px) 100vw, 572px" /><br />
おそらく江戸時代初期から住み続け、<br />
分家を繰り返しながら数を増やしてきたのでしょう。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/③地名辞典：飯田.jpg" alt="" width="437" height="821" class="alignnone wp-image-4175 size-full" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/③地名辞典：飯田.jpg 437w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/③地名辞典：飯田-160x300.jpg 160w" sizes="(max-width: 437px) 100vw, 437px" /></p>
<p>そして、その分家のひとつが北海道に渡ったのが、<br />
当家だったのではないかと推測しました。</p>
<p>ほどなくして、一通のお返事が届きました。<br />
そこには、「北海道に渡ったご先祖のことを聞いたことがある」と書かれていました。<br />
本家の場所も、お墓も、お寺も、すべて教えてくださいました。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2021/08/画像04.jpg" alt="" width="350" height="592" class="alignnone size-full wp-image-2764" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2021/08/画像04.jpg 350w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2021/08/画像04-177x300.jpg 177w" sizes="(max-width: 350px) 100vw, 350px" /></p>
<p>菩提寺がわかれば、お寺の記録、つまり過去帳にたどりつける可能性があります。</p>
<p>日本では、江戸時代が始まってまもない1640年ごろ、<br />
すべての人がどこかの寺に所属しなければならないという檀家制度が始まりました。<br />
それ以降、亡くなった人の戒名や命日が、菩提寺の過去帳に残されるようになったのです。</p>
<p>そして、先ほどお伝えした江戸時代の移動制限は、ここにも深く関わっています。<br />
江戸の末期に先祖が住んでいた村を特定し、<br />
その地の菩提寺を見つけることができれば、<br />
その寺に代々の先祖の戒名が残されている可能性が高いのです。</p>
<p>そこには、数百年分、十数代にわたる家の記録が眠っているかもしれません。<br />
この過去帳もまた、戸籍と同じく、<br />
日本の歴史と文化が生み出した奇跡のような記録です。</p>
<p>さらに、その地域の郷土資料や苗字辞典を見ると、<br />
「先祖は島根から来た山伏だ」<br />
「先祖は秋田で佐竹氏に仕えた医者で、その後修行しながら岩手にたどりついた」<br />
そんなことがわかる場合もあります。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/12/岩手県姓氏歴史人物2.jpg" alt="" width="589" height="858" class="alignnone size-full wp-image-4573" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/12/岩手県姓氏歴史人物2.jpg 589w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/12/岩手県姓氏歴史人物2-206x300.jpg 206w" sizes="(max-width: 589px) 100vw, 589px" /></p>
<p>庶民の家系には、武士のような家系図はあまり残っていません。<br />
その代わりに、土地とのつながりが強く残っています。</p>
<p>だからこそ、郷土資料の中に記録が見つかることがあります。<br />
人の記憶、お寺の過去帳、郷土資料。<br />
つまり、地域の記憶そのものが家の記録なんです。</p>
<p>村の歴史と家の歴史が重なっていく。<br />
それこそが、庶民の家系をたどる最大の醍醐味です。</p>
<p>ですが、戸籍に続き、この人の記憶と郷土の記録までもが、今まさに失われつつあります。</p>
<p>次回は、家系図を作るもうひとつのタイムリミット、<br />
「消える記憶と記録」についてお話しします。</p>
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① 「知らない」から始まる家系図の旅 </a></div>
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③ 消える記録と記憶 </a></div>
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</section><p>The post <a href="https://e-kakeizu.com/5976/">家系図とは何か？ 1000年たどる家系図の物語②　なぜ家系図は「今しか作れない」のか</a> first appeared on <a href="https://e-kakeizu.com">家系図作成代行センター㈱</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>家系図とは何か？ 1000年たどる家系図の物語① “知らない”から始まる家系図の旅</title>
		<link>https://e-kakeizu.com/5965/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[admin_ekakeizu]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 16 Mar 2026 01:01:19 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[1000年たどる家系図の物語]]></category>
		<category><![CDATA[家系図の物語]]></category>
		<category><![CDATA[ファミリーヒストリー]]></category>
		<category><![CDATA[先祖調査]]></category>
		<category><![CDATA[家系図]]></category>
		<category><![CDATA[家系図作り方]]></category>
		<category><![CDATA[家系図作成]]></category>
		<category><![CDATA[戸籍調査]]></category>
		<category><![CDATA[苗字のルーツ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://e-kakeizu.com/?p=5965</guid>

					<description><![CDATA[<p>「1000年たどる家系図の物語」目次 家系図はなぜ人の心を動かすのか（目次） ① “知らない”から始まる家系図の旅 ② なぜ家系図は「今しか作れない」のか ③ なぜ家系図は今しか作れない②「消える記録と記憶」 番外　人は [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://e-kakeizu.com/5965/">家系図とは何か？ 1000年たどる家系図の物語① “知らない”から始まる家系図の旅</a> first appeared on <a href="https://e-kakeizu.com">家系図作成代行センター㈱</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="box_style box_style04">
<h4>「1000年たどる家系図の物語」目次</h4>
<ul>
<li><a href="https://e-kakeizu.com/6132/">家系図はなぜ人の心を動かすのか（目次）</a></li>
<li>① “知らない”から始まる家系図の旅</li>
<li><a href="https://e-kakeizu.com/5976/">② なぜ家系図は「今しか作れない」のか</a></li>
<li><a href="https://e-kakeizu.com/5978/">③ なぜ家系図は今しか作れない②「消える記録と記憶」</a></li>
<li><a href="https://e-kakeizu.com/3768/">番外　人はなぜ家系図を作るのか？｜その本当の理由</a></li>
</ul>
<p style="text-align: right; font-size: 13px; color: #666;"><a href="https://e-kakeizu.com/6345/"> ブログ総目次はこちら </a></p>
</div>
<p>この記事は「1000年たどる家系図の物語」シリーズです。 家系図の作り方や先祖調査について解説しています。</p>
<p>家系図はどこまで遡れるのでしょうか。行政書士として5000家系以上を調査してきた経験から、戸籍調査や先祖調査の基本を解説します。家系図作成の入口となるシリーズ第1回。</p>
<h2>&#8211; 1000年たどる家系図の物語① &#8211;<br />
「“知らない”から始まる家系図の旅」</h2>
<p>はじめまして。<br />
家系図作成代行センター株式会社 代表・行政書士の渡辺宗貴です。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/わ.jpg" alt="" width="592" height="592" class="aligncenter size-full wp-image-5706" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/わ.jpg 592w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/わ-300x300.jpg 300w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/わ-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 592px) 100vw, 592px" /></p>
<p>私は20年間、「家系図」だけを作る仕事をしてきました。</p>
<p>行政書士の業務には、許認可、会社設立、相続、車庫証明などさまざまあります。<br />
ですが私は、それらを一切していません。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/行政書士会表彰状-795.jpg" alt="" width="795" height="560" class="aligncenter size-full wp-image-5660" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/行政書士会表彰状-795.jpg 795w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/行政書士会表彰状-795-300x211.jpg 300w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/行政書士会表彰状-795-768x541.jpg 768w" sizes="(max-width: 795px) 100vw, 795px" /></p>
<p>自分の会社の設立手続きも、自宅の車の車庫証明も、すべて友人の行政書士に頼みました。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：wa6-485.jpg" alt="" width="795" height="443" class="aligncenter size-full wp-image-5985" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：wa6-485.jpg 795w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：wa6-485-300x167.jpg 300w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：wa6-485-768x428.jpg 768w" sizes="(max-width: 795px) 100vw, 795px" /></p>
<p>その代わり、これまでに調べた家系は5000家系以上です。<br />
おそらく、日本で一番多く家系図を作っていると思います。<br />
書籍やテレビ・ラジオを通じて、家系図文化の普及にも取り組んでいます。<img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：pr-795.jpg" alt="" width="795" height="699" class="aligncenter size-full wp-image-5686" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：pr-795.jpg 795w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：pr-795-300x264.jpg 300w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：pr-795-768x675.jpg 768w" sizes="(max-width: 795px) 100vw, 795px" /></p>
<h3>この記事はテレビで紹介されました</h3>
<p>2025年12月、北海道文化放送（UHB）の夕方ニュースで 当社の取り組みを特集していただきました。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/uhb-795.webp" alt="" width="795" height="459" class="aligncenter size-full wp-image-6153" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/uhb-795.webp 795w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/uhb-795-300x173.webp 300w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/uhb-795-768x443.webp 768w" sizes="(max-width: 795px) 100vw, 795px" /></p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/11.jpg" alt="" width="795" height="466" class="aligncenter wp-image-6682" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/11.jpg 877w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/11-300x176.jpg 300w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/11-768x450.jpg 768w" sizes="(max-width: 795px) 100vw, 795px" /></p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/12.jpg" alt="" width="795" height="430" class="aligncenter wp-image-6683" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/12.jpg 873w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/12-300x162.jpg 300w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/12-768x415.jpg 768w" sizes="(max-width: 795px) 100vw, 795px" /></p>
<p>家系図を通して「家族の物語」を残す仕事を、 多くの方に知っていただく機会となりました。</p>
<p>テレビでは講演内容の一部のみの紹介でしたが、 ここでは講演の内容を詳しくご紹介します。</p>
<h3>&#8211; “知らない”から始まる家系図 &#8211;</h3>
<p>まずは講演動画をご覧ください。 家系図はどこまで遡れるのか、 家系図調査の入口についてお話ししています。</p>
<div class="al-c"><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/IAxAwXAOOIY" title="YouTube video player" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></div>
<p>今は家系図を作る仕事をしていますが、はじめる前は、自分の家のことをほとんど知りませんでした。</p>
<p>せいぜい祖父母まで。二代前くらいです。<br />
祖父の名前さえ、あやふやでした。</p>
<p>私は北海道釧路市で生まれ、旭川を経て、現在は札幌に住んでいます。</p>
<p>けれども、祖父はどこに住んでいたのか。<br />
先祖はどこから来たのか。<br />
何をしていたのか。<br />
そんなことを聞くという発想すらありませんでした。</p>
<p>きっかけがないと、家系図の話ってしないんですよね。</p>
<p>家紋も知らない。<br />
なぜ自分が「渡辺」なのかも知らない。<br />
“知らない”ということが、当たり前だったんです。</p>
<h3>&#8211; 自分の戸籍をたどってみた &#8211;</h3>
<p>行政書士になってから、たまたま「家系図を作る仕事」があると知りました。<br />
試しに、自分の戸籍を取り寄せてみました。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：w-koseki-1600（254）.jpg" alt="" width="1600" height="1131" class="aligncenter size-full wp-image-5987" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：w-koseki-1600（254）.jpg 1600w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：w-koseki-1600（254）-300x212.jpg 300w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：w-koseki-1600（254）-1024x724.jpg 1024w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：w-koseki-1600（254）-768x543.jpg 768w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：w-koseki-1600（254）-1536x1086.jpg 1536w" sizes="(max-width: 1600px) 100vw, 1600px" /></p>
<p>すると――</p>
<p>父方は5代前、母方は6代前。<br />
江戸時代の末期までさかのぼることができたんです。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2019/03/kakeizu8-795-min.jpg" alt="" width="795" height="1974" class="aligncenter size-full wp-image-2092" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2019/03/kakeizu8-795-min.jpg 795w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2019/03/kakeizu8-795-min-121x300.jpg 121w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2019/03/kakeizu8-795-min-768x1907.jpg 768w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2019/03/kakeizu8-795-min-412x1024.jpg 412w" sizes="(max-width: 795px) 100vw, 795px" /></p>
<p>家系とか先祖供養とか、それまで全く関心はありませんでした。</p>
<p>ですが、初めて見る先祖の名前。<br />
初めて知る先祖の住んだ土地。<br />
「自分はこの人たちの続きなんだ」<br />
そう感じた瞬間、胸の奥がじんわりと熱くなりました。</p>
<p>それが、私の家系図屋としての原点です。</p>
<div class="box_style box_style04">
<h4>家系図をたどるなら</h4>
<p>家系図は、先祖や土地、苗字や家紋をたどることで、 「自分はどこから来たのか」という物語を見つけることができます。</p>
<p>20年の経験をもとに、 その物語を一つの家系図として形にするお手伝いをしています。</p>
<p style="font-weight: 500;">家系図調査パッケージ｜家宝 わたしの家系図物語（ヒストリエ）コース</p>
<p><a href="https://e-kakeizu.com/historie1/"> 家系図作成サービスの詳細はこちら </a></p>
<p style="font-size: 13px; color: #666;">※戸籍収集から家系図作成まで一括で対応しています</p>
</div>
<h3>&#8211; 家系図は「今しか作れない」 &#8211;</h3>
<p>あれから20年。<br />
今日お伝えしたい一番大切なことは、これです。</p>
<p>家系図は、「今しか作れない」。</p>
<p>家系図というと、“過去をたどるもの”というイメージがあります。<br />
ですが実は、そうではありません。<br />
家系図は、未来へつなぐものなんです。</p>
<p>今日はそのことを、3つの視点からお話しします。</p>
<p><strong>① 150～200年たどる「戸籍調査」について</strong><br />
我々誰もができる、自分から先祖への戸籍をたどる調査です。</p>
<p><strong>② 400～1000年たどる「戸籍以上の調査」について</strong><br />
古文書や菩提寺、墓石、口伝の調査です。</p>
<p><strong>③ 未来へ託す、家系図</strong><br />
なぜ作るのか。作ってどうするのか。そこを考えていきます。</p>
<p>家系図は、「今」だからこそ作れるものです。<br />
そして「今」作れば、100年後、1000年後の家族へとつながっていきます。</p>
<p>家系図は、あってもなくても生きていけます。<br />
でも、「自分のルーツを知る」という体験は、人生を少しだけ豊かにしてくれるかもしれません。<br />
今日はそのことを、一緒に考えてみましょう。</p>
<h3>&#8211; 家系図をたどる旅① &#8211;<br />
戸籍調査と苗字・家紋</h3>
<p>家系図を調べるとき、とにかく最初は「戸籍」から始まります。<br />
この戸籍をたどっていくと、江戸時代の末期、およそ150年から200年前までさかのぼることができます。</p>
<p>たとえば父方の系統をたどると、こうです。</p>
<p>荘兵衛（5代前）<br />
↑<br />
荘兵衛（4代前）<br />
↑<br />
荘太（ひいじいちゃん）<br />
↑<br />
荘三郎（祖父）<br />
↑<br />
荘一（父）</p>
<p>ずっと「荘」が続いています。<br />
しかも「荘兵衛」という同じ名前が代々繰り返されているんです。</p>
<p>当時は「通し字」といって、家ごとに一文字を受け継いだり、あるいは「襲名」といって、親の名をそのまま引き継ぐこともありました。<br />
そんなことも、後で調べて初めて知りました。</p>
<h3>&#8211; 江戸時代の居住地をたどる &#8211;</h3>
<p>戸籍をたどると、最後に「江戸時代の居住地」が出てきます。<br />
ここからが、家系調査の第二ステップです。</p>
<p>江戸時代には「居住制限」という仕組みがあり、多くの家は代々その地に住み続けていました。</p>
<p>ですから、戸籍に記された住所、つまり本籍地は、400年前の江戸時代からその家が暮らしてきた土地である可能性が高いのです。<br />
だからこそ、その地を調べます。</p>
<p>当時の村や町を「地名辞典」や「市町村史」で調べると、その土地がどんな場所だったのかが見えてきます。</p>
<p>武士が住んだ城下町だったのか。<br />
農村だったのか。<br />
漁村だったのか。<br />
いつ頃から人が住み始めたのか。<br />
農村がいつ町場へと発展していったのか。</p>
<p>たとえば私の父方は、江戸時代、茂辺地村に住んでいました。<img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/画像07.jpg" alt="" width="500" height="680" class="aligncenter size-full wp-image-2366" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/画像07.jpg 500w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/画像07-221x300.jpg 221w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /></p>
<p>地名辞典を見ると、「家数90」「漁家が多い」などと書いてあります。<br />
「ああ、たぶんうちもその漁家の一つだったのかな」と想像が広がります。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/12/茂辺地.jpg" alt="" width="487" height="797" class="aligncenter size-full wp-image-4627" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/12/茂辺地.jpg 487w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/12/茂辺地-183x300.jpg 183w" sizes="(max-width: 487px) 100vw, 487px" /></p>
<p>また、安政年間の記録には、三平汁の元祖という話も出てきます。<br />
「ああ、先祖も三平汁を食べていたのかな」と思うと、少しうれしくなります。<br />
ちなみに三平汁は、北海道の郷土料理です。</p>
<p>直接、先祖の名前が出てくるような記録ではありません。<br />
けれども、土地の歴史をたどることで、家の成り立ちが見えてくるんです。</p>
<p>また、電話帳で同じ苗字の分布を調べると、思いがけない発見があります。<br />
たとえば私の母方の葛西姓は、青森県に多く見られます。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/01/21：電話帳リスト（葛西）.jpg" alt="" width="937" height="782" class="aligncenter size-full wp-image-5354" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/01/21：電話帳リスト（葛西）.jpg 937w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/01/21：電話帳リスト（葛西）-300x250.jpg 300w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/01/21：電話帳リスト（葛西）-768x641.jpg 768w" sizes="(max-width: 937px) 100vw, 937px" /></p>
<h3>&#8211; 苗字をたどると歴史が見える &#8211;</h3>
<p>ここで少し、「苗字」の話をしてみましょう。</p>
<p>苗字辞典を開くと、「もとは武士の家系で、滅びて帰農した」などの記録が見つかることがあります。</p>
<p>すると、現代の一つの苗字から、千年前までの血の流れが見えてくることもあるんです。</p>
<p>次に、たとえば「菊池」姓。<br />
東北に多い苗字ですが、その発祥は肥後国（熊本県）の豪族・菊池氏です。</p>
<p>南北朝時代、約700年前ですね。<br />
菊池氏は一族をあげて南朝に忠勤を尽くし、東北の南朝勢力を支援するため一門を派遣しました。</p>
<p>そのため、東北地方の「菊池さん」は、熊本県とつながっていることが多いんです。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/_007-e1748932978305.png" alt="" width="640" height="373" class="aligncenter size-full wp-image-4982" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/_007-e1748932978305.png 640w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/_007-e1748932978305-300x175.png 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>つまり、遠く離れた地に同じ苗字があるとき、その背景には「歴史的な移動」や「戦いの記憶」が潜んでいることがあります。<br />
苗字をたどることは、まさに日本の歴史をたどることでもあるんです。</p>
<p>そして、苗字の8割は地名から発祥したといわれています。</p>
<p>たとえば「中山」という苗字。<br />
地名発祥です。<br />
中山という地名も、日本にはたくさんあります。</p>
<p>その苗字の根本には「氏（うじ）」があります。<br />
源・平・藤・橘――いわゆる「源平藤橘」です。</p>
<p>人口が増え、氏族が各地に分かれていく中で、たとえば源氏の子孫が「中山」という地に住んで中山を名乗り、また別の土地では藤原氏の子孫が中山を名乗る。<br />
こうして「同じ苗字でもルーツが違う」という現象が生まれました。</p>
<p>では、自分の家の「中山」は、どの系統なのか。<br />
それを見分ける一つの手がかりが、家紋です。</p>
<p>桓武平氏を祖とする中山氏は蝶や片喰、笹紋。<br />
丹治氏を祖とする中山氏は月や丹の字を使うことが多いです。</p>
<p>また、富山県にも名族の中山氏があり、家紋は牡丹です。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：kamon-448.jpg" alt="" width="618" height="705" class="aligncenter size-full wp-image-5989" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：kamon-448.jpg 618w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2026/03/10：kamon-448-263x300.jpg 263w" sizes="(max-width: 618px) 100vw, 618px" /></p>
<p>家紋は2万種類ほどあるともいわれます。<br />
ここまで分かれば、次に富山県の中山姓についてもっと調べることもできてきます。<br />
富山県における中山姓の初見を探る、という調査にもつながっていきます。</p>
<p>必ずしもそこにつながるとは、現時点では言えません。<br />
けれども、家紋には苗字の背後にある氏族の物語が隠れているんです。</p>
<h3>&#8211; 苗字は土地の記憶、家紋は家の出自 &#8211;</h3>
<p>苗字は「土地の記憶」。<br />
そして、家紋は「家の出自」です。</p>
<p>この二つを合わせて見ると、家系図は単なる家族の系譜ではなく、一つの文化史として立ち上がってきます。</p>
<h3>&#8211; 苗字は1000年前につながるのか &#8211;</h3>
<p>では、その苗字は本当に1000年前の苗字とつながっているのでしょうか。</p>
<p>私たちが今持つ苗字は、明治の初めに全国民が名乗るようになってから、まだ150年ほどしか経っていません。</p>
<p>ですが、現在の苗字の大半は、実は800年から1000年前にはすでに出そろっていたといわれています。</p>
<p>ここで重要なのが、日本の人口の変化です。<br />
歴史人口学の研究によると、およそ1000年前の平安時代、日本の人口はたった300万人ほどでした。<br />
今の北海道の人口よりも少なかったんです。</p>
<p>それが江戸時代には約3000万人。<br />
そして現在は1億2000万人を超えています。</p>
<p>つまり、かつての300万人が、今の1億2000万人につながっているということなんです。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/１章_006.png" alt="" width="640" height="761" class="aligncenter size-full wp-image-4981" srcset="https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/１章_006.png 640w, https://e-kakeizu.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/１章_006-252x300.png 252w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>また、「江戸時代には庶民に苗字がなかった」とよく言われますが、最近の研究では、それは「公に名乗れなかっただけ」だと分かってきました。</p>
<p>藩が管理する公的な記録には苗字が書かれていませんが、神社の名寄帳や手紙などの私的な記録を見ると、ほぼすべての村人が苗字を使っていたという例が多く見つかっています。</p>
<p>つまり私たちは、1000年前のたった300万人の先祖の「続き」を生きている。<br />
そう考えると、苗字ひとつにもものすごい歴史がつまっていると思いませんか。</p>
<h3>&#8211; まとめ &#8211;</h3>
<p>まとめると、戸籍は「家の記録」です。<br />
苗字と家紋は「日本人の記録」です。</p>
<p>この二つを読み解いていくことで、家系図は「ただの系譜」ではなく、「家族の物語」へと変わっていきます。</p>
<p>そして、その「物語」を未来へつなぐのが、家系図をつくるという行為なんです。</p>
<p>けれども、その物語をたどるための「鍵」である戸籍。<br />
実は、この戸籍そのものが、今、大きな転換期を迎えています。</p>
<p>ここからは、「なぜ家系図は今しか作れないのか」――その理由をお話しします。</p>
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② なぜ家系図は今しか作れないのか </a></div>
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