「苗字(名字)」「系図」の知識

苗字から読み解けることも多いです。

系図の知識と合わせれば、苗字の時点で最終的にはどこの天皇家のにつながるのかわかる場合もあります。

「家系解明報告書」

抜粋全国の渡辺家の多くは第52代嵯峨天皇(786-842)の流れをくむ渡辺綱の子孫だといわれています。すなわち嵯峨天皇の皇子融(とおる)が臣籍に降下して源融と名乗り、その子孫の綱が現在の大阪市にあった渡辺という場所に住み着いて、渡辺綱と称しました。これが渡辺という苗字の始まりです。

また、苗字よりご先祖様の手がかりが分かることもあります。

例えば、○○という苗字。

戸籍からわかる一番古いご先祖様の本籍地が北海道にあり、戸籍からは本州のどこから北海道に渡ってきたかまったくわからないケースがあるとします。

苗字の発祥地から見ると、○○という苗字は岩手県で発祥、次いで秋田県、そして宮城県へ広がっていることが分かります。

後は、戸籍から読み取れる「つながりのある人物が上記3県にいないか?」。 あるいはご先祖様が生きてきた時代に「上記3県から北海道へ渡ってくるような歴史上の出来事がないか?」で絞り込んでいけます。

この場合は「江戸期に北海道と本州の日本海側を行き来していた北前船で北海道に渡った可能性が高いのではないか?」などと推測できます。

また他のケースでは、例えば「多くの武田姓が江戸期に北海道江差に移り住んでいる」など、もっと具体的な苗字の知識からご先祖様の足取りを調べられることもあります。


「苗字(名字)」「系図」の知識

「人名」の知識

「家紋」の知識

「調査能力」

「歴史」「地理・地名」「旧民法」「民俗学」「歴史人口学」

「同業者様に負けているな」と思うところ