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戸籍調査の結果と江戸末期の資料のすり合わせ(江戸時代の調査の問題点)

時間軸を下の図に置き換えて家系調査の全体像をお伝えいたします。

A、戸籍調査の結果と江戸末期の資料のすり合わせ(江戸時代の調査の問題点)

武士の系図やその他文献・文書で江戸時代のご先祖様の記録と思われる資料を発見した場合、戸籍調査の結果と完全に重なり合わないことも多々あります。

例えば同姓の武士の系図を発見しても戸籍調査との間に1~2世代空白が開くことが多いです。

また、年代は重なり合っていても名前がすりあわない場合があります。

江戸時代武士は2つの名前(実名と通称)を持っていました。

明治5年に日本で最初の戸籍制度(壬申戸籍)ができた時、武士は実名か通称のどちらかを選んで登録しました。※中級以上の武士ほど実名を登録した傾向がありました。

例えば江戸時代の記録が実名で残っていて、戸籍の登録が通称であれば同一人物でも名前が一致しない事が結構あります。

この場合は、家紋・石高・その他文献ですり合わせるのですが、この作業は専門知識がないと容易ではありません。


200~1000年たどる「戸籍以上の調査」とは?

戸籍調査は必須

過去帳・墓石・武士の系図(江戸時代の家系調査)

戸籍調査の結果と江戸末期の資料のすり合わせ(江戸時代の調査の問題点)

1000年以上前の天皇家の時代から下って来る調査

200~250年はほぼ空白ほとんど資料がない(戦国時代の記録は少ない)

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